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フジトランス、新造RORO船「1206番船」起工

2017年6月20日 (火)

▲起工スイッチを押すフジトランスコーポレーションの加藤副社長

ロジスティクスフジトランスコーポレーション(名古屋市港区)は20日、三菱重工業下関造船所で13日に行われた新造船「1206番船」の起工式に、船主であるフジトランスコーポレーション代表者が参加したと発表した。

加藤俊次副社長が起工スイッチを押し、船体となる鉄板に溶接の火を入れ、その後、玉串奉奠を行い、建造中の安全を祈願した。

同船は、1万5900総トン型のRORO船で、名古屋から東北を経て北海道にいたる航路に就航する。来年2月頃に命名・進水式を行い、6月頃に就航する。