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不法無線開設で練馬区のトラックドライバー摘発

2017年6月26日 (月)

▲取り締まりの様子(出所:関東総合通信局)

国内関東総合通信局は23日、埼玉県西入間警察署と共同で、坂戸市の国道407号線で車両に開設された不法無線局の取り締まりを同日に行い、2人を電波法違反容疑で摘発したと発表した。

摘発されたのは日高市在住のダンプ運転手の男性(42)と東京都練馬区在住のトラック運転手の男性(57)で、電波法に違反して車両に不法アマチュア無線をそれぞれ開設していた。

電波法では、不法無線局の開設に対する罰則として「1年以下の懲役又は百万円以下の罰金」と定められている。