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プロロジスリート、物流施設3物件を558億円で取得

2017年7月24日 (月)

産業・一般日本プロロジスリート投資法人と資産運用会社のプロロジス・リート・マネジメントは24日、物流施設3物件でプロロジスから付与されていた優先交渉権を行使し、不動産信託受益権を取得すると発表した。取得額の合計は558億3000万円。

3物件は「プロロジスパーク習志野5」(千葉県習志野市、136億円)、「プロロジスパーク茨木」(大阪府茨木市、383億円)、「プロロジスパーク古河2」(茨城県古河市、39億3000万円)で、8月1日付で取得する。

延床面積5万8975平方メートルの習志野市の施設は、住商グローバル・ロジスティクスとセンコーファッション物流の2社が、同16万746平方メートルの茨木市の施設はニトリとヤマトシステム開発の2社が、古河市の施設は日立物流ファインネクストがそれぞれテナントとして利用している。