ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

モノオク、格安IoTロッカーと連携しテスト運用開始

2017年8月31日 (木)

サービス・商品個人間の物置きシェアリングエコノミーサービス「monooQ」(モノオク)を運営するLibtown(リブタウン、東京都港区)は8月31日、格安IoTロッカーを提供する合同会社SPACER(スペースアール、練馬区)と提携し、29日からテスト運用を開始したと発表した。

モノオクは個人宅の部屋や押入れ、余った倉庫などをトランクルームとして貸出し、報酬を得ることができるサービス。スペースアールが運営するIoTロッカー「SPACER」(スペースアール)は、スマートフォンで送受信する電子のカギで解錠・施錠ができるコインロッカーで、無人での「荷物の受け渡し」を可能としている。

今回のテストでは登録者の場所に試験的にSPACERを設置することにより、SPACERを活用しての荷物の受け渡しや保管を行う。また配送の受取にも対応し再配達問題にも取り組む。