[1月21日]Report.5「物流拠点の感染対策で殺菌空気清浄機の導入進む」を追加公開
 
ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

国内航空会社初、ANAが医薬品輸送の国際品質認証取得

2017年11月15日 (水)

ロジスティクスANAホールディングスは15日、日本の航空会社として初めて国際航空運送協会(IATA)が策定した医薬品輸送の国際品質認証であるCEIVファーマ認証を取得したと発表した。

CEIVファーマ認証は、欧州連合や世界保健機関(WHO)が定める適正物流基準(GDPガイドライン)などの国際基準を満たし、特に航空輸送に関わる品質保証を認証するもの。

医薬品の品質保証は、製造過程から流通過程にまで求められてきており、「今後、高い品質管理体制が輸送事業者の選定条件となっていくことが予想される」(ANA)。

こうしたなか、ANAは国際航空貨物拠点である成田空港で、医薬品輸送に関わる人員体制、訓練、品質管理、ハンドリングマニュアルなどの見直しを実施。これまで以上に高い安全性・効率性・透明性を持った高品質なサービスの提供が行われていることを認められ、日本の航空会社として初めてCEIVファーマ認証を取得した。

ANAでは医薬品輸送品質の強化を進め、昨年秋からは安定した温度管理が必要な貨物の輸送に適した輸送手段である「PRIO IB Fixed Temp.」の提供も開始している。