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ヤマトファイナンス、BtoB決済の利用限度引上げ刷新

2017年12月12日 (火)

ロジスティクスヤマトホールディングスは12日、傘下のヤマトクレジットファイナンス(東京都豊島区)が、BtoB決済サービス「クロネコあんしん決済サービス」の利用限度額を拡大し、新名称「クロネコ掛け払い」として同日からリニューアルすると発表した。

クロネコ掛け払いは、買い手企業への与信調査から、請求書発行、集金などの業務を売り手企業に代わって行うサービスで、買い手企業の支払いや売り手企業の売掛金未回収リスクをヤマトクレジットファイナンスが保証する。

リニューアルでは、買い手企業1社あたりの利用限度額を30万円から60-2000万円に引き上げ、初期登録費用を無料にし、新たに掛売りを希望する企業がより導入しやすくなるようなサービスの拡充を行った。

▲サービスイメージ(ヤマトホールディングス)