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ヤマトグループ3社が高知県警と見守り協定

2018年3月19日 (月)

▲(左から)ヤマト運輸キャラクター「シロネコ」「クロネコ」、ヤマト・スタッフ・サプライ圭一竹下社長、ヤマト運輸 臼井祐一取締役常務執行役員、高知県警察本部小柳誠二本部長、ヤマトダイアログ&メディア片倉由美子社長、高知県警マスコットキャラクター「ポリンくん」「ポーリちゃん」

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環境・CSRヤマト運輸は19日、同社とヤマトホールディングスグループのヤマトダイアログ&メディア、ヤマト・スタッフ・サプライの3社が、高知県警察本部と地域の見守り活動に関する協定を同日締結したと発表した。ヤマトグループ内複数社が連携して、都道府県の警察と協定を締結するのは全国で初めて。

協定でヤマトグループ3社は、集配中に犯罪の前兆となる異変を察知した際に、高知県警に情報を共有する。また、地域の見守りの「目」を増やすため、「地域見守り隊」のステッカーを車両に貼り、腕章をつけることで、犯罪の未然防止に努める。

同日14時に高知県警察本部で締結式、15時30分からヤマト運輸高知主管支店で出発式を行った。

▲パトカーが先導し、「地域見守り隊」のステッカーを貼った車両が音楽隊の演奏にあわせて出発