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ヤマト運輸、保育園の「従業員枠」確保へ提携

2018年4月2日 (月)

ロジスティクスヤマト運輸は2日、昨年11月に稼働を開始した「関西ゲートウェイ」(大阪府茨木市)で働く従業員の働きやすい職場環境実現に向け、4月1日に開業した「都市型保育園ポポラー大阪茨木園」を運営するタスク・フォース(大阪市北区)と保育園の定員内での従業員枠に関する提携契約を締結したと発表した。

これにより、ヤマトグループは同保育園の定員80人のうち40人の従業員枠を確保した。主に関西ゲートウェイで働く従業員が利用する。

2016年度から国が開始した企業主導型保育事業の助成を受けてタスク・フォースが設置・運営を行う都市型保育園ポポラー大阪茨木園を関西ゲートウェイと同じ敷地内に誘致し、1日に開園されたことを機に、育児中の方でも安心して働ける職場環境実現に向け、保育園の定員内での従業員枠に関する提携契約を締結した。