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D-PLUSカンパニー、外食3社に宅配弁当開業システム

2018年4月6日 (金)

フード大東企業グループのD-PLUSカンパニー(東京都千代田区)は6日、短期間で安価に宅配弁当事業を開業できる成果報酬型システム「D-システム」を開発し、外食企業3社3ブランドで宅配弁当事業をスタートさせたと発表した。

これまでの宅配弁当事業参入で多くの失敗事例は「売れるけど儲からない」ことだとして、D-PLUSでは、自社での弁当事業参入成功モデルを活かしてマーケティングから商品開発し、販管費の考え方などをワンストップでレクチャーする。事業開始前に両社でKPIを設定し、それに基づいた運用サポートを行うため、売上・利益を出すことができるという。

2日から門崎の「門崎熟成肉格之進」、イデアコーポレーション「神戸牛びいどろ」、ベアーズコーポレーション「別邸福の花」の3社3ブランドで宅配弁当事業を開始した。