環境・CSR日本貨物鉄道(JR貨物)は21日、大阪府北部で18日に発生した地震の影響で貨物列車の運転を見合わせていた区間で、20日18時58分に運転を再開したと発表した。
最大震度6弱を記録した地震の発生以降、同社は大阪貨物ターミナル線吹田貨物ターミナル駅(大阪府吹田市)と大阪貨物ターミナル駅(摂津市)を結ぶ区間で架線柱が傾くなど、設備の損傷が複数発見されたことから、同区間発着の貨物列車の運転を見合わせていた。
■現在の運転状況(JR貨物)
http://www.jrfreight.co.jp/i_daiya/