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堀江貴文氏が自動配送ロボ開発会社のアドバイザーに

2018年7月11日 (水)
空白

話題自動運転技術を用いた配送ロボットの開発を目指し、5月に設立されたばかりのベンチャー企業「Hakobot」(ハコボット、宮崎市)は11日、ロケット事業などを手がける堀江貴文氏が同社のアドバイザーに就任したと発表した。

同社はGPSなどの位置情報を基にロボットが自らの位置を認識し、センサーや画像認識などで周囲を把握、ラストワンマイルを埋める自動配送ロボットとして運用していくことを目指していて、試作品が完成次第、各地で実証実験を行っていく方針。

同社では「人手不足や労働環境問題の解消、ロボットの導入による業務の効率化を私たちは目指し、これからさまざまな問題が顕在化してくる“地方”にこの会社を設立した。運送業界に横たわる早急に解決しなければならない諸問題の解決に挑戦していく」としている。