サービス・商品第一貨物は3日、保冷ボックスと蓄冷剤を活用した保冷輸送を開始すると発表した。
保冷ボックスは小型ボックスからロット輸送に適した1100パレットサイズのボックスまで対応する。複数アイテムの商品を積み合せることが可能となるため、伝票作成の時間や荷札の貼り付け作業時間の短縮につながる。
輸送する温度帯は、(1)GDP基準に対応した2-8度(2)マイナス20-0度の冷凍輸送(3)0-10度の冷蔵輸送――で、商品特性に合わせた温度管理や長距離輸送が可能。
サービス・商品第一貨物は3日、保冷ボックスと蓄冷剤を活用した保冷輸送を開始すると発表した。
保冷ボックスは小型ボックスからロット輸送に適した1100パレットサイズのボックスまで対応する。複数アイテムの商品を積み合せることが可能となるため、伝票作成の時間や荷札の貼り付け作業時間の短縮につながる。
輸送する温度帯は、(1)GDP基準に対応した2-8度(2)マイナス20-0度の冷凍輸送(3)0-10度の冷蔵輸送――で、商品特性に合わせた温度管理や長距離輸送が可能。
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