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国交省がオープン型宅配ボックス設置、霞が関初

2018年9月7日 (金)

▲設置する宅配ボックスのイメージ

荷主国土交通省は、職員の福利厚生施設として中央合同庁舎3号館にトライアル設置した宅配ボックスを11日から常設利用する。

受取方法の多様化に対応する取り組みの一環として、霞が関では初めて庁舎内にオープン型宅配ボックス「PUDO」を設置する。昨年7月3日から7月28日の1か月間、トライアル利用として中央合同庁舎3号館1階に宅配ボックスを設置していた。

ボックスは国交省職員のほか、庁舎を利用する職員以外でも利用できるが、宅配ボックスの利用のみを目的とする入館はできない。

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