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ラオスで日通2拠点が稼働、現地物流サポート

2018年9月21日 (金)

▲開所式の様子

拠点・施設日本通運は21日、同社として初めてラオスに開設した2つの支店の開所式を12日に開いた、と発表した。

同社は7月2日にビエンチャン支店とサバナケット支店の2支店を開設し、日系企業などの物流需要に対応する形で現地企業との橋渡しやコーディネート、海外引越、現地代理店との調整などの業務を立ち上げた。

12日にビエンチャンで行われた開所式には、在ラオス大使の引原毅氏、ビエンチャン日本人商工会議所の古谷一樹会頭らを招き、日通の伊藤豊副社長、南アジア・オセアニアブロック地域総括の竹添進二郎執行役員ら80人が出席した。

▲伊藤豊副社長のスピーチ

伊藤副社長は「ビエンチャン支店・サバナケット支店では、顧客のビジネスに物流面から貢献するとともに、事業を通じて、ラオスの社会発展の原動力となるように尽力していく」と述べた。