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アルプス物流など5社が四半期決算発表

2018年10月30日 (火)

財務・人事30日決算発表の企業は次の通り。

日本貨物鉄道豪雨被害大きく81%営業減益
サカイ引越センター人件費増で営業減益
アルプス物流主力の電子部品物流事業は、国内・海外での拡販により…
桜島埠頭液体貨物部門で減収だったものの…
内外トランスライン海外セグメントが増収減益だったが…

■アルプス物流
主力の電子部品物流事業は、国内・海外での拡販によりアルプスグループ以外に、一般の顧客向けを中心に売上高が増加した。一方、営業利益は、新規拠点の立上げ費用や航空運賃の高止まりなど、コスト増により減益となった。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
52,3041.1%
営業利益
2,006-13.3%3.8%
経常利益
2,087-8.2%4.0%
四半期純利益
1,188-5.3%2.3%

■桜島埠頭
液体貨物部門で減収だったものの、ばら貨物部門、物流倉庫部門が好調に推移した。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
2,25511.0%
営業利益
67-3.0%
経常利益
96187.0%4.3%
四半期純利益
82153.4%3.6%

■内外トランスライン
海外セグメントが増収減益だったが、日本セグメントがカバーし、全体では増収増益。

▽2018年12月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
17,1446.5%
営業利益
1,0982.9%6.4%
経常利益
1,1090.0%6.5%
四半期純利益
735-16.1%4.3%