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丸紅とZMP、空港地上業務で自動運転事業化へ合弁会社

2018年12月7日 (金)

ロジスティクス丸紅とZMPは7日、空港制限区域内で自動走行車両を用いた自動運転サービスの事業化を目指す新会社「AIRO」(アイロ)を合弁で設立したと発表した。

▲(左)ZMPの市橋徹取締役(右)丸紅の岡﨑徹航空・船舶本部副本部長(兼)航空宇宙・防衛システム部長

航空機の離着陸時に必要な地上支援業務で、労働力不足が深刻化していることを受け、この業務に自動運転を導入するために設立したもので、丸紅の空港グランドハンドリング業務ノウハウとZMPの自動運転技術の開発力を組み合わせる。

新会社のAIROは、成田国際空港、中部国際空港の制限区域内で、乗客・乗員の輸送を想定した実証実験に取り組む。

▲実証実験で利用する車両イメージ「ロボカーミニバン」

丸紅は成田・羽田・中部・関西・福岡の国内主要空港で事業を展開し、10年超にわたって空港内ビジネスのノウハウ・知見を蓄積。航空機・エンジン販売や整備支援などの代理店ビジネス、エンジン開発投資や航空機・エンジンリース、部品売買、宇宙ビジネスなどへも進出している。

ZMPは、ロボット技術をベースに自動運転開発プラットフォーム「RoboCar(ロボカー)」シリーズや自動運転の統合コンピューター「IZAC」などを中心に開発してきたベンチャーで、これらを自動運転車両管理システムなどとあわせて自動運転プラットフォームとして提供。公道実証実験も継続的に実施している。