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日本ロジファンド、大阪市西淀川区の物流施設取得

2018年12月14日 (金)

拠点・施設日本ロジスティクスファンド投資法人は14日、資産運用会社の三井物産ロジスティクス・パートナーズが、大阪市西淀川区の「大阪西淀川物流センター」を20日にヒューリックから26億円で取得すると発表した。

同センターは、大阪中心部から9キロに位置しているほか、大阪港などへのアクセスにも優れた大阪市西淀川エリアに位置。阪神高速5号線湾岸線中島インターチェンジから近く、近郊都市部への集配送の拠点立地として適している。

施設は8263平方メートルの敷地に、延床面積9347平方メートル・3階建てで、標準的な設備仕様を備えた汎用性の高い2層のボックス型物流施設。22台の高床式接車トラックバースと垂直荷役設備を配置することにより、貨物の効率的な入出庫や庫内移動、保管が可能で、幅広いテナントニーズに対応している。

■物流施設概要
所在地:大阪市西淀川区中島2-9-133
敷地面積:8263平方メートル
構造・階数:鉄骨造合金メッキ鋼板葺き3階建て
延床面積:9347.61平方メートル