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シモハナ物流、九州5拠点目の4温度帯施設に着工

2019年1月7日 (月)

拠点・施設シモハナ物流(広島県坂町)は7日、鹿児島市に超冷凍・冷凍・冷蔵・常温の4温度帯に対応する物流拠点を新設すると発表した。1月中に着工し、10月からの操業開始を目指す。

▲(仮称)鹿児島物流センター

九州では2009年の「福岡センター」新設を皮切りに、12年に「小倉センター」、13年に「福岡第2センター」、15年に「熊本センター」、18年に「鳥栖I.Cセンター」を開設し、自社物流網を拡充。今回の「鹿児島物流センター」(仮称)が九州で5か所目の自社拠点となる。

新センターの建設費用は12億円で、鹿児島市西別府町の「大峯団地」内で6611平方メートルの区画に建設、延床面積は3927平方メートルとなる。

■センター建設計画の概要
建設予定地:鹿児島県鹿児島市西別府町(大峯団地内)
敷地面積:6611.58平方メートル
建築面積:2758.60平方メートル
延床面積:3927.17平方メートル
建設投資予定額:12億円
雇用予定人数:50人
着工:2019年1月
操業開始:2019年10月