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郵船ロジ、東南アジア向け海上輸出混載サービス刷新

2012年6月15日 (金)

ロジスティクス郵船ロジスティクスは14日、海上輸出混載サービス「キャプテンコンソリデーションサービス」をリニューアルし、第1弾として京浜受けフィリピン・セブ向けで業界最速クラスの混載サービスを開始したと発表した。

 

フィリピン・セブ向け輸出混載の新サービスは、5月下旬から起用船社を変更し、横浜港からセブまでのトランジットタイムを従来の16日間から14日間に短縮した。

 

同社は今後、第2弾として今月下旬からベトナム向け輸出混載サービスを拡充する。ホーチミン向け混載サービスでは起用船社の一部変更、CFSも変更し、ハイフォン向けでは新CFSを使用して着地側でのサービスを充実させる。