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センコーグループから4社、ホワイト500認定

2019年2月25日 (月)

ロジスティクスセンコーグループホールディングス(センコーGHD)は25日、同社と中核事業子会社のセンコーが「健康経営優良法人2019(大規模法人部門)-ホワイト500-」に2年連続で認定されたと発表した。また、中小規模法人部門でもグループ会社の豊橋センコー運輸(愛知県豊橋市)とハーコブ(広島市安佐北区)の2社が、新たに認定を受けた。

ホワイト500は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、健康保険組合などの保険者と連携し「特に優良な健康経営を実践」している大企業や中小企業などの法人を顕彰するもので、2017年から開始された。

センコーグループでは、17年9月に「センコーグループ健康経営宣言」を制定し、センコーGHDの健康推進部が中心となって関連部門、グループ会社、センコー健康保険組合、社外の産業医などと連携し、健康管理体制やメンタルヘルス対策の充実に取り組んでいる。