ロジスティクスヤマト運輸がこのほど発表した4月の小口貨物取扱実績によると、小型荷物を対象とした「ネコポス」を含む「宅急便」の取扱個数は1億2778万290個で、2018年4月実績と比べ4.5%増加した。
このうち、宅急便と宅急便コンパクトを合わせた個数は1億2374万5180個で0.4%の減少、ネコポスは87%増の1403万5110個と大きく伸びた。従来のメール便である「クロネコDM便」は9155万7006冊で18.6%の減少。
ロジスティクスヤマト運輸がこのほど発表した4月の小口貨物取扱実績によると、小型荷物を対象とした「ネコポス」を含む「宅急便」の取扱個数は1億2778万290個で、2018年4月実績と比べ4.5%増加した。
このうち、宅急便と宅急便コンパクトを合わせた個数は1億2374万5180個で0.4%の減少、ネコポスは87%増の1403万5110個と大きく伸びた。従来のメール便である「クロネコDM便」は9155万7006冊で18.6%の減少。

ヤマト、10月のネコポス取扱い8割増 20/11/06
ヤマト運輸、2月の小口貨物取扱個数は7.5%増 22/03/04
ヤマト宅配便取扱数、21年度は前年度比8.5%増 22/04/07
ヤマト、8月の宅配便取扱個数が13.6%増加 20/09/04
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