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調査・データヤマト運輸(東京都中央区)が6日発表した3月の小口貨物取扱実績によると、宅配便の合計取扱数は1億9379万1638個で前年同月比7%増となった。このうち、宅急便・宅急便コンパクト・EAZY(イージー)を合わせた個数は1億5662万3323個で5.7%増、ネコポスは3716万8315個で12.6%増。クロネコDM便は7128万6178冊で4.2%減少した。
2021年4月からことし3月までの累計実績は、宅配便の合計が22億7562万4363個(前年同期比8.5%増)。そのうち宅急便・宅急便コンパクト・EAZYを合わせた個数は18億9068万2745個(4.8%増)、ネコポスが3億8494万1618個(31.2%増)となった。クロネコDM便の累計は0.2%減の8億2438万3094冊だった。