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ヤマト運輸、2月の小口貨物取扱個数は7.5%増

2022年3月4日 (金)

調査・データヤマト運輸(東京都中央区)が4日発表した2月の小口貨物取扱実績によると、宅配便の合計取扱数は1億6490万4518個で前年同月比7.5%増となった。このうち、宅急便・宅急便コンパクト・EAZYを合わせた個数は1億3412万3492個で同6.1%増、ネコポスは3078万1026個で14.2%増。クロネコDM便は6497万3098冊の1.9%減だった。

2021年4月から22年2月までの累計実績は、宅配便の合計が20億8183万2725個(前年同期比8.7%増)で、このうち、宅急便・宅急便コンパクト・EAZYを合わせた個数は17億3405万9422個(同4.7%増)、ネコポスが3億4777万3303個(33.6%増)となった。クロネコDM便の累計は7億5309万6916冊の0.2%増だった。