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ロジスティクス日本貨物鉄道（JR貨物）は22日、昨年の西日本豪雨で長期にわたり不通となっていた山陽線の一部区間で7月から9月の3か月間、通常通りの運転を行うと発表した。
この区間では現在、完全復旧に向けた作業を進めるため、一部列車の時刻変更と併せ、途中作業駅を変更して運転しているが、7月1日発列車から9月30日発列車まで、いったん通常通りの運転に戻す。
10月以降は、再び完全復旧へ向けて作業を行う時間を確保する必要があるため、一部列車の時刻を再度変更することとなる。
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