調査・データ東京税関が19日に発表した7月の東京港貿易概況によると、輸出4799億円(前年同月比 8.4%減)、輸入1兆529億円(7.5%増)で5730億円の輸入超過だった。
輸出は自動車部品(19.4%減)、電気回路(27.7%減)、電池(41.2%減)が大きく落ち込み、2か月ぶりの減少となった。一方、輸入は電算機類(29.4%増)、衣類・付属品(11.4%増)、たばこ(28.8%増)が大きく増加するなどして、7月としては過去最大の輸入額となった。
調査・データ東京税関が19日に発表した7月の東京港貿易概況によると、輸出4799億円(前年同月比 8.4%減)、輸入1兆529億円(7.5%増)で5730億円の輸入超過だった。
輸出は自動車部品(19.4%減)、電気回路(27.7%減)、電池(41.2%減)が大きく落ち込み、2か月ぶりの減少となった。一方、輸入は電算機類(29.4%増)、衣類・付属品(11.4%増)、たばこ(28.8%増)が大きく増加するなどして、7月としては過去最大の輸入額となった。
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