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ecbo、さいたまSAでイベント時の荷物預かり開始

2019年8月28日 (水)

サービス・商品ecbo(エクボ、東京都渋谷区)は27日、さいたまアリーナ(SA、さいたま市)と業務提携し「さいたまスーパーアリーナ」で臨時の荷物預かり所を開設することを発表した。30日から同施設で開催されるイベントからサービスを開始する。

▲さいたまスーパーアリーナ TOIRO 2Fロビー

さいたまスーパーアリーナは最大収容人員3万7000人、年間の累計来場者数は4000万人を超えるが、付近のコインロッカー数は300余りと大型イベント開催時には十分に対応しきれていないケースもあり、さいたまアリーナでは解決策に苦慮していた。

両社は今回の取り組みについて「一時的な取り組みではなく、今後も大型イベント開催時などで継続的に荷物預かりサービスを提供していく」としている。

エクボクローク導入概要
スペース名:さいたまスーパーアリーナ TOIRO 2Fロビー
預かりサービス提供日:2019年8月30日~9月1日(Animelo Summer Live 2019 -STORY-開催期間)
導入窓口:TOIRO 2Fロビー
荷物の預かり時間:9時~23時
荷物の預かり可能個数:200個
利用料金:荷物サイズにかかわらず一律600円(税込)/個・日
当日予約:可能
複数日予約:不可
ecbo cloak店舗ページ:https://cloak.ecbo.io/ja/space/saitama/ARE53/SUB5302/ZKhTkyH-

ecbo・京王、業務提携で新宿駅にエクボクローク導入
(19年7月11日掲載)
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