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ヤマト、8月の宅急便実績2.9%減少

2019年9月5日 (木)

調査・データヤマト運輸が4日発表した小口貨物取扱実績によると、8月の宅急便取扱個数は1億3982万2277個(前年同月比2.9%減)となった。内訳は宅急便と宅急便コンパクトの合計が1億2659万1547個(5%減)、ネコポスは1323万730個(24.7%増)だった。

4月からの累計は7億3778万3210個(0.4%増)と前年をやや下回り、宅急便・宅急便コンパクトの合計は6億6786万4154個(3.5%減)と減少しているが、ネコポスは6991万9056個(44.4%増)と増加した。

クロネコDM便は、単月実績が7795万274冊(14.8%減)、今期累計が4億3426万2573冊(17.4%減)。