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日鉄興和不動産、兵庫・尼崎に10.1万m2のBTS倉庫

2019年10月3日 (木)

▲「LOGIFRONT尼崎Ⅱ」外観予想図(出所:日鉄興和不動産)

拠点・施設日鉄興和不動産は3日、兵庫県尼崎市に近畿圏でシリーズ2物件目となる「ロジフロント尼崎II」の開発を決定した、と発表した。テナント企業の要望に応じて専用の設計・施工を進めるBTS型施設として12月に着工し、2021年1月末の竣工を目指す。

▲広域図(出所:日鉄興和不動産)

同施設は大阪市中心街から10キロ圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線東海岸インターチェンジ(IC)から1キロ、中島ICから4キロ、阪神高速道路神戸線尼崎東ICと尼崎西ICから5キロで、関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地。1階に両面バースを配した延べ床面積10万1340平方メートルの4階建てボックス型倉庫となる見込み。

施設の概要
名称:LOGIFRONT尼崎II
所在地:兵庫県尼崎市東海岸町20-1他
敷地面積:5万134平方メートル(1万5165坪)
延床面積:10万1340平方メートル(3万655坪)
階数:鉄骨造4階建
設計・監理:フクダ・アンド・パートナーズ
施工:日鉄エンジニアリング
スケジュール:2019年12月着工、2021年1月末竣工