拠点・施設日鉄興和不動産(東京都港区)は24日、物流施設「ロジフロント」シリーズの近畿圏第3弾となる「ロジフロント尼崎IV」を開発する、と発表した。
同施設は、延床面積2.9万平方メートルを2分割可能な2階建て倉庫で、阪神高速道路湾岸線「東海岸インターチェンジ」から1キロに立地。すでにメーカー系物流会社1社が入居を決めており、専用物流センターとしてことし12月に着工し、2021年9月末の着工を目指す。
所在地:兵庫県尼崎市東海岸町27(地番)
アクセス:阪神高速道路湾岸線「東海岸IC」から1キロ、「中島IC」から4キロ、阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」「尼崎西IC」から5キロ
敷地面積:2万5865平方メートル(7824坪)
延床面積:2万9170平方メートル(8824坪)
構造・規模:鉄骨造2階建
監修:フクダ・アンド・パートナーズ
施工:日鉄エンジニアリング
着工:2020年12月
竣工:2021年9月末