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財務・人事伊勢湾海運が11日に発表した2020年3月期中間決算（4-9月）は、売上高249億1300万円（1.9％減）、営業利益13億9400万円（7.5％減）、経常利益16億4200万円（2.2％増）で着地した。
名古屋港の輸出入貨物が減少傾向にある中、同社では輸出鉄鋼製品などの取扱貨物量が伸び悩み、減収につながった。
■決算集計（見出し：年/決算期/四半期、［］：前年同期比、単位：百万円）| 20/3/中間 | 20/3/1Q | 19/3/通期 | 19/3/3Q | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 24,913 [-1.9%] | 12,447 [-1.9%] | 51,133 [9%] | 38,387 [10.9%] |
| 営業利益 | 1,394 [-7.5%] | 717 [-9.1%] | 3,432 [53.6%] | 2,514 [59.1%] |
| 最終利益 | 1,032 [-11.9%] | 584 [-2.6%] | 2,168 [31.8%] | 1,951 [60.7%] |
| 売上高営業利益率 | 5.6% | 5.8% | 6.7% | 6.5% |
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