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JX金属、InP基板の生産設備を追加投資

2026年2月10日 (火)

荷主JX金属(東京都港区)は10日、光通信分野で需要が急増しているインジウムリン(InP)基板の生産能力を強化するため、約200億円を投じて磯原工場に製造設備を追加導入すると発表した。

InPは、光通信の受発光素子などに用いられる先端材料で、電気信号と光信号を相互に変換する特性を持つ。生成AI(人工知能)の進展に伴うハイパースケールデータセンターの増加を背景に、同材料を用いた光トランシーバーの需要が世界的に高まっている。

今回の投資は、2025年7月および同年10月に決定したInP基板製造設備の増強に続くもので、基板の大型化ニーズにも対応する。投資後は、30年時点での生産能力が25年比約3倍となる見込み。新設設備は27年度より段階的に稼働する予定。

光電融合技術など次世代通信基盤の開発が進むなか、同社はInPを活用したデバイス供給体制の強化を図ることで、情報通信分野の進展を支える方針だ。

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