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いすゞ自動車、「エルフ」など3万6813台リコール

2020年1月30日 (木)

行政・団体いすゞ自動車は30日、小型トラック用エンジンと燃料噴射装置に不具合があるとして、同社の小型トラック「エルフ」など3万6813台のリコールを国土交通省に届け出た。

対象となる車両は、2011年(平成23年)5月28日から2015年(平成27年)1月19日までに製作された、いすゞ「エルフ」3万4779台、ニッサン「アトラス」555台、UDトラックス「コンドル」361台、マツダ「タイタン」1079台と、修理で部品が組み付けられた「エルフ」39台。

該当のエンジンは、制御プログラムが不適切なため、ピストン燃焼室の口元部に亀裂が発生するおそれがあり、そのまま使用を続けるとエンジンの出力低下や白煙が発生し、走行不能に陥るおそれがある。

該当の燃料噴射装置は、サプライポンプをエンジンに取り付けるボルトの締結力が不足しているため、走行振動などで燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。

不具合を原因とする事故は報告されていないものの、不具合は195件報告されており、発見の動機については「市場からの報告」とされている。

同社は、対象全車両に対し、エンジン制御プログラムの書き換えとサプライポンプ締結部の点検を行うという。

▲燃料噴射装置の不具合か所(出所:国交省)