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日本GLP、17拠点に防災用ポータブル蓄電池導入

2020年2月3日 (月)

環境・CSR太平トレーディング(東京都文京区)は3日、同社が販売する防災用ポータブル蓄電池が、日本GLPの運営するマルチテナント型物流施設17か所に導入されたことを発表した。

今回導入されたポータブル蓄電池「エナジープロEX(LB-400)」は、スマートフォン40台をフル充電できる蓄電容量(400Wh)を有していながら、重量は3.4キログラムと非常に軽量で、発電機のように騒音や排気ガスを出さないため、物流施設のような室内利用に適している。

日本GLPは、災害時でも入居テナントが事業を継続できるよう、同商品88台をマルチテナント型物流施設17か所に設置。入居テナントは停電時でもパソコンやスマートフォンを同時に複数台充電できるようになる。