ロジスティクスANAカーゴは13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国際線・国内線旅客便の減便を追加発表した。
同社はこれまでアジアを中心とした国際線の減便・運休を発表していたが、今回の発表では欧州・米州・豪州にも対象を拡大している。これにより、同社が13日までに発表した国際線の運休便数は延べ27路線・1957便となった。
また、国内線では20日から31日まで1360便の減便を発表しており、これにより同社が13日までに発表した国内線の運休便数は延べ43路線・2674便となった。
13日に発表された国際線・国内線減便の詳細は次の通り。
■13日発表の減便
■13日発表時点の国際線運航状況一覧