ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

全国で取扱量減少、日通・鉄道コンテナ3月

2020年4月15日 (水)

調査・データ日本通運が15日に発表した3月の鉄道コンテナ取扱実績によると、3月の取扱実績は15万7974個となり、前年同月実績を6.9%下回った。

減少した主な項目は、中部地区(3万2532個、9.9%減)が紙・パルプ・清涼飲料水、東北地区(1万7765個、9.2%減)が返回送パレット、関西地区(1万9348個、7.9%減)が清涼飲料水・化学薬品、首都圏地区(3万1695個、7.3%減)が清涼飲料水・引越荷物。

その他の地区は、北海道地区2万75個(4.9%減)、九州地区1万7713個(0.7%減)、中国四国地区1万8846個(4.7%減)と、全国で前年より減少した。