事件・事故ヤマト運輸は1日、同社を装った迷惑メールやショートメール、なりすましサイトにアクセスしないよう注意喚起を行った。
迷惑メールに記載されているURLにアクセスすると、個人情報の開示を求めるなりすましサイトにアクセスするおそれがあり、メールの添付ファイルを開くとコンピューターウイルスに感染するおそれがあるという。
同社ではショートメールによる不在連絡や配達予定連絡は行っておらず、掲載するURLに「.com」や「.top」を使用していないため、URLから迷惑メールやなりすましサイトを見抜ける場合がある。
■迷惑メールの文面例(1)

(出所:ヤマト運輸)
■迷惑メールの文面例(2)

(出所:ヤマト運輸)
■迷惑ショートメールとなりすましサイトの例

(出所:ヤマト運輸)