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上組、現地法人がスマトラ島タラハンに支店を開設

2020年7月1日 (水)

国際上組は6月30日、同社のインドネシア現地法人である「上組インドネシア」がスマトラ島南部のランブン州タラハンに支店を開設し、6月3日より業務を開始したと発表した。

上組インドネシアはスマトラ島南部で、高品質パルプの倉庫作業や輸出荷役作業を受注するなど、需要が高まっていることを受け、今回の開設に至った。

現地法人は首都ジャカルタを中心に、設備・プラント輸送、設備機械据え付けなどの作業のほか、通関代理業務、フォワーディング事業なども展開している。今回の開設に同社は「サービス範囲をさらに拡大し、顧客ニーズに対応することで同国での事業拡大を推進する」としている。

支店概要
名称:上組インドネシア・タラハン支店
所在地:J1. Soekarno Hatta Km. 14 Tarahan, Bandar Lampung 35242 Sumatera
事業内容:フォワーディング業務(通関業務、陸・海・空輸送手配業務、倉庫業務、据付業務、梱包業務、その他関連業務)
代表者:梶川 将史(上組インドネシア社長)