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国交省、7月豪雨踏まえ港湾の防災対応を審議

2020年7月17日 (金)

行政・団体昨年、日本列島に大きな被害をもたらした台風15号や19号、熊本地震などの対応を踏まえ、国土交通省は20日、交通政策審議会港湾分科会「防災部会」を開催し、今後の港湾における総合的な防災・減災対策のあり方を審議してもらう。

部会会合では、熊本県や鹿児島県など九州に被害が集中した7月豪雨での港湾の対応について報告を共有した後、今後の港湾でハード・ソフトが一体となった総合的な防災・減災対策のあり方について話し合う。会合は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、ウェブ会議方式で開催する。