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船井総研ロジ、食品小売店舗センター向け診断を開始

2020年8月6日 (木)

サービス・商品船井総研ロジ(東京都千代田区)は6日、食品小売店舗センター向けセンターコスト強化診断サービスの提供を開始すると発表した。

食品卸売企業が運営するSM向けセンターの収支が悪化する原因を絞り込み、短期間で大きな収益改善を図るもので、(1)食品卸売企業が運営するSM向けセンターの収支悪化原因を船井総研ロジの視点で絞込み(2)センターの収益を「スペース利用」と「入出荷作業」の視点で客観評価(3)評価結果をもとにスペース利用と入出荷作業の視点で収益改善の取組策を提案――の3ステップで実施する。

対象は、センターの運営妥当性を評価したい食品卸売業、SM、CVSのセンター収益改善の具体策が見えていない食品卸売業、何から改善すれば良いのか判断できない食品卸売業、センター立ち上げからSKU数と在庫量が大きく変化しているセンター・コロナウィルスの感染拡大により、モノの動きが大きく変化したセンター・センターの運営に問題を感じており、今後の安定稼働を考慮して変化を求めている食品卸売業など。

■サービスの詳細
https://www.f-logi.com/ninushi/service/food-retail-center-cost-diagnosis/