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ロジスティード、物流EVの充電・電力最適化を実証

2026年2月25日 (水)

▲実証に使用するEVトラック(出所:REXEV)

ロジスティクスREXEV(レクシブ、東京都千代田区)とロジスティード(中央区)は25日、物流における電動化促進に向けたエネルギーマネジメントの実証を開始すると発表した。

実証期間は2026年2月から27年3月までの13か月間。大阪市内の流通業向け店舗配送センターでEVトラックを導入し、急速充電器とエネルギーマネジメントシステムを連携させた運用を行う。充電器との接続には国際標準通信プロトコル「OCPP(Open Charge Point Protocol)」を採用し、メーカーに依存しない制御環境を構築する。

実証では、ピーク電力の監視・制御による電力基本料金の抑制、日本卸電力取引市場(JEPX)のスポット価格に連動した充電制御による電力量料金の低減を検証する。また、配送時間外にEVトラックの蓄電池を活用し、容量市場や需給調整市場への供出可能性と収益性も確認する。三菱商事が連携パートナーとして参画し、エネルギー・車両・運行データを横断的に分析する。

物流分野は国内CO2排出量の20%を占め、トラック輸送の電動化は脱炭素化の重要テーマとなっている。一方で、ドライバー不足や時間外労働規制強化への対応も求められている。今回の取り組みは、配送品質を維持しながらEV導入コストとエネルギーコストの最適化を図るモデル構築を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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