調査・データ東京税関の19日発表によると、7月の成田空港の国際航空貨物取扱量は、積込量が前年同月比19.8%減となる6万5181トン、取卸量が4.2%減となる8万8500トンで、総取扱量は11.5%減の15万3681トンだった。
新型コロナウイルスの影響で、積込量は5か月連続、取卸量は4か月連続となったが、積込量は2か月連続で前月実績を上回り、前年同月実績と比べたマイナス幅も縮小傾向にある。
輸入貨物は、生鮮貨物が3.3%減の8906トンで、ドライ貨物が3.4%減の4万1456トンだった。
調査・データ東京税関の19日発表によると、7月の成田空港の国際航空貨物取扱量は、積込量が前年同月比19.8%減となる6万5181トン、取卸量が4.2%減となる8万8500トンで、総取扱量は11.5%減の15万3681トンだった。
新型コロナウイルスの影響で、積込量は5か月連続、取卸量は4か月連続となったが、積込量は2か月連続で前月実績を上回り、前年同月実績と比べたマイナス幅も縮小傾向にある。
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