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加瀬倉庫、自社開発コンテナの販売サイト開設

2020年9月9日 (水)

EC加瀬倉庫(横浜市港北区)は9日、自社開発のコンテナやトランクルーム用パーティション、コンテナパーツなどを販売する通信販売サイト「加瀬のコンテナショップ」を1日に開設した、と発表した。

レンタル収納事業用、個人倉庫用、防災倉庫など、多彩な用途に活用できる商品を取り揃えた。販売しているコンテナ、トランクルームのパーツなどは自社で開発したため、ほかの商品に比べて割安な設定。

10フィート、20フィートを基準として収納用にカスタマイズしたコンテナは、ドアのタイプをレバータイプ・シャッタータイプ・ドアノブタイプの3種類から選択することが可能で、塗装は2色を組み合わせてカスタマイズする。コンテナサイズはISO規格を標準として、建築確認対応コンテナ(JIS規格)も用意する。室内型トランクルームのパーツをフロアの状態に合わせて設置まで行うパックプランでは、フロアの形状を確認した上でパーツを配置する。10-50坪のフロアが対象。

■加瀬のコンテナショップ
https://container.kasegroup.co.jp/parts/html/