▲今回の調査で見つかったヒアリ(出所:環境省)
国内環境省は20日、名古屋港飛島ふ頭内のコンテナヤードで、18日にヒアリ70個体と土中への出入りを確認したと発表した。国内の確認事例としては、16都道府県で63例目。
発見場所は、9月に一定規模のコロニーと数十個体以上の女王アリが見つかった場所と異なるという。
環境省は、発見場所の調査と薬剤による防除を継続し、関係機関や事業者に対してコンテナからの逸走防止や駆除に協力するよう求めていく。
▲今回の調査で見つかったヒアリ(出所:環境省)
国内環境省は20日、名古屋港飛島ふ頭内のコンテナヤードで、18日にヒアリ70個体と土中への出入りを確認したと発表した。国内の確認事例としては、16都道府県で63例目。
発見場所は、9月に一定規模のコロニーと数十個体以上の女王アリが見つかった場所と異なるという。
環境省は、発見場所の調査と薬剤による防除を継続し、関係機関や事業者に対してコンテナからの逸走防止や駆除に協力するよう求めていく。

ヒアリ確認60例目、東京・青海ふ頭で500匹以上 20/10/01
東京港で立て続けにヒアリ確認、延べ1200匹 20/10/08
大阪港コンテナヤード内でヒアリを確認 21/07/16
大阪港で陸揚げされたコンテナからヒアリを確認 19/07/08
環境省、28日に青海ふ頭内でヒアリ500個体 19/11/29

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