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東京建物「T-LOGI久喜」満床稼働、千葉で新規2件開発

2020年12月2日 (水)

「T-LOGI久喜」の外観(出所:東京建物)

拠点・施設東京建物は2日、物流施設開発事業の第1弾物件となる「T-LOGI(ティーロジ)久喜」が10月から満床稼働となり、これに続く開発物件として「T-LOGI習志野」(仮称)を着工、千葉県習志野市と千葉市で新たに2件の開発用地を確保したと発表した。

満床稼働となった「T-LOGI久喜」は、ことし6月に竣工した延床面積7.1万平方メートルのマルチテナント型物流施設。10月1日に物流会社のヤナイ(福島県矢吹町)が入居し、竣工後3か月で満床となった。

T-LOGI習志野の竣工イメージ(出所:東京建物)

新たに着工した「T-LOGI習志野」(仮称)は、延床面積3.4万平方メートルの地上4階建てで、2022年1月末の竣工を目指す。高速道と一般道を利用して首都圏に配送できる交通利便性と、雇用を確保しやすい駅近の立地が強み。

同社では、これらに続く開発物件として、横浜市都筑区に「T-LOGI横浜青葉」、神奈川県綾瀬市に「T-LOGI綾瀬」(仮称)、東京都あきる野市に「T-LOGIあきる野」(仮称)のプロジェクトを進めているが、さらに千葉県習志野市で「T-LOGI習志野II」(仮称)の開発用地と、千葉市花見川区で「T-LOGI千葉北」(仮称)の開発用地を取得。

「T-LOGI習志野II」(仮称)は、延床面積2.1万平方メートルの地上4階建てで22年夏頃の開業、「T-LOGI千葉北」(仮称)は延床面積1.8万平方メートルで22年秋頃の開業を目指す。

同社は今後、関東圏にとどまらず、国内の主要物流集積地で物流施設の開発を積極的に展開する方針を示しており、立地やテナントニーズに応じて、マルチテナント型と特定企業向け専用開発(BTS)型にも対応していくという。

▲全物件の所在地(出所:東京建物)

■東京建物の物流施設開発状況
名称所在地延床面積開業備考
T-LOGI久喜埼玉県久喜市7万700平方メートル20年6月満床稼働
T-LOGI習志野(仮称)千葉県習志野市3万3572平方メートル22年2月着工済み
T-LOGI横浜青葉(仮称)横浜市都筑区1万7068平方メートル22年春
T-LOGIあきる野(仮称)東京都あきる野市-(敷地面積2万8216平方メートル)「T-LOGI武蔵引田」(仮称)から改称
T-LOGI綾瀬(仮称)神奈川県綾瀬市-(敷地面積1万1700平方メートル)22年夏
T-LOGI習志野II(仮称)千葉県習志野市2万1290平方メートル22年夏
T-LOGI千葉北(仮称)千葉市花見川区-(敷地面積1万7743平方メートル)22年秋