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北海道の国道227号で通行止め解除

2025年8月21日 (木)

国内函館開発建設部は21日、悪天候の影響で通行止めとなっていた管内の国道のうち、国道227号について復旧作業を終え、同日6時に通行止めを解除したと発表した。19日午後からの土砂流入により北斗市中山-厚沢部町旭丘間が不通となっていたが、安全が確認されたため2日ぶりに通行可能となった。

一方、国道229号乙部町三ツ谷-同町元和の1.4キロ区間は、19日午前から続く通行止めが継続している。土砂流入が原因で、現地では復旧作業が進められているが、解除の見通しは立っていない。利用者は国道277号や国道5号を経由する広域迂回を余儀なくされている。

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