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ヤマト運輸、ポスト投函宅配の取扱い前年の2倍に

2021年1月7日 (木)

調査・データヤマト運輸が7日に発表した小口貨物取扱実績によると、2020年12月の宅配便の取扱量は2億5855万490個で、前年同月より18.6%増加した。

このうち、「宅急便」と「宅急便コンパクト」、EC事業者向け配送サービス「EAZY」(イージー)の取扱量は2億2810万1747個で12.6%増加し、ポスト投函型の宅配サービス「ネコポス」は3033万8743個で97.2%増となった。

今期累計は合わせて15億9921万7074個(15%増)で、内訳は「ネコポス」が2億536万2701個(61.1%増)、それ以外が13億9385万4373個(10.4%増)。

20年12月の「クロネコDM便」は6722万8554冊で4.8%減少し、今期累計では6億1912万1833冊だった。