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調査・データヤマト運輸が11日に発表した小口貨物取扱実績によると、4月の宅配便の取扱量は1億7219万141個で、前年同月より10.4％増加した。
このうち、「宅急便」と「宅急便コンパクト」、「EAZY」（イージー）の取扱量は1億4092万6415個で4.2％増加、「ネコポス」は3126万3726個で50.9％増加した。「クロネコDM便」は13.1％増の7097万5300冊だった。
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