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本支店全員在宅勤務、宣言で日本郵船が体制見直し

2021年1月8日 (金)

ロジスティクス日本郵船は8日、本店(東京都千代田区)と支店勤務者を対象に12日から当面の間、勤務体制を原則として在宅勤務にすると発表した。

これまでは出社率の上限を20%に設定していたが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されたことを受け、対応を見直した。

原則として本支店の勤務者全員を在宅勤務とする対応は、物流企業のなかで最も踏み込んだものとなる。上司が「出社の必要あり」と判断した社員には、最低限の日数で出社を求めることがあるとしている。

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