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モノオク、空き家の物置シェア活用で実証実験

2021年1月18日 (月)

調査・データ物置きシェアリングサービス「モノオク」を運営するモノオク(東京都渋谷区)は15日、東京都スタートアップ実証実験促進事業に採択された、と発表した。この事業で同社は都内の「空き家」をモノオクの公式スペースとして運用し、空き家を収納スペースとして収益化するための実証実験に取り組む。

実証実験は、荷物を収納するためのシェアスペース(モノオクスペース)として空き家を活用した場合の収益・運用モデルの検証と、物置きシェアサービスの認知拡大を図るのが目的で、適切な収支モデルや運用方法を検証し、その結果を発表することで、物置きシェアサービスの浸透を目指す。

全国には846万件(総務省調べ)の空き家があり、直近の統計では空き家率が13.6%に達している。人口減少に伴い、今後も空き家件数は増加が予測されている一方、収納サービス市場も年々拡大し、2020年度末は829億円以上の市場規模が見込まれる。

同社の取り組みは、増え続ける空き家を需要が拡大する物置シェアスペースとして有効活用する可能性を確かめるもので、同社は「利便性の高い収納手段を提供するとともに、空き家問題対策へ貢献したい」としている。