拠点・施設九州旅客鉄道(JR九州)は18日、吉田海運ロジソリューションズ(長崎県佐世保市)と共同で、北九州市小倉南区長野津田地区の土地区画整理事業地内に物流施設を開発すると発表した。完成は2027年1月を予定している。

▲北九州市小倉南区長野津田地区の土地区画整理事業地内に建設する物流施設の完成イメージ(出所:九州旅客鉄道)
計画地は北九州空港や貨物ターミナル駅、港湾といった物流インフラに近接し、九州自動車道・小倉東インターチェンジから1.7キロに位置する。陸海空の結節点として利便性が高く、今後の物流拠点としての成長が見込まれるエリアに立地する。
施設は敷地面積1万7421平方メートル、延床面積3万2436平方メートルで、地上4階建て。鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造を採用する。
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